こんにちは!
トレーナーの平野です!
今回の投稿はいつもとは少しだけ毛色を変えて「武道」を歩む者の心得についてです。
空手や柔道、その他の格闘技を学ぶ上で鍛えられるのは肉体だけなのでしょうか?
実は本当はもっと内面的な「精神」が鍛えられているのではないでしょうか。
格闘技を身に着けたとしても無差別に周りを攻撃してしまえばそれは暴力です。
常に相手に対しての尊敬と感謝の気持ちを忘れない事。
格闘技を通して自分自身をより良く成長させることが「暴力」を「武道」に昇華させるのです。
例えば街中で不良に絡まれたとき、本当なら一撃で相手を倒すことが出来る・・・でもあえて「やらない」という選択をすることが出来るようになります。
この「できない」ではなく「やらない」という選択肢がある事が心に余裕を生み、精神面の強さに繋がるのです。
そして日本人は古くから空手や柔道などの格闘技を通して武道、そして礼儀を伝えてきたのです。
「本当に強い人間ほど他人に優しくできる」とはよく言ったものですね♪
礼に始まり礼に終わる。それがボクシングやレスリングなどのスポーツと空手や柔道、合気道などの武道と呼ばれるものの一番の違いかもしれませんね。
そんな武道の一端に触れることが出来るトレーニングスタジオPOUの新感覚格闘系エクササイズゆる~い空手「ゆるカラ」
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