こんにちは!EMSトレーナー兼ゆるカラトレーナーの平野です。
ゆるカラトレーニング紹介第3弾はIMPACT(ミット稽古)です。
BASICとACTIVEで行った突きや蹴り、あるいは突きと蹴りのコンビネーションをを実際にミットに打ち込んでいきます。
ゆるカラの稽古の中では1番人気のプログラムかもしれませんね!
もちろん最初はゆっくり軌道を確認しながら、そしてミットに拳が当たる時の拳の握り方から指導していきます。
空手の基本突きはボクシングやキックボクシングと違い、脇の下から繰り出します。
実はこの打ち方だと、正拳(拳の正面)が常に目標に対して正面を向いている形になり、初心者でも拳を痛めるリスクが少ないのです。
※拳の正しい握り方については後日のブログ更新をお楽しみに!
始めの内はミットの表面を浅く打つ感じで行い、慣れてくれば徐々に深く突き抜くようにしていきます。
この時に拳がミットの中心を打つことを心がけましょう。
空手は本来実戦を想定した「武道」です。多人数を相手にするなら一撃で倒していかなければ囲まれてやられてしまいます。1対1が前提としてあるボクシングやキックボクシング等の「スポーツ」との大きな違いはコンビネーションという概念があまりないことかもしれませんね。しかしそこは「ゆるカラ」。連続パンチだってやります!
写真では分かりにくいかもしれませんが左右のパンチを絶え間なく連打(30発連続!)したおかげでゆりキャントレーナーもヘロヘロです(笑)
「これは絶対痩せる!」と満足そうでした(^^♪
突きの次は蹴りです。
痛くないように脚にしっかりとレガースを着けます。
左の写真は下段蹴りと上段蹴りのコンビネーションです。
左手でしっかりと顔面をカバーしながら大きく腰を回し、足首を痛めないように脚の脛が当たるようにミットを蹴ります。これも突きの時と同じように腰、膝を痛めないよう浅くける感じから練習して徐々に強く深く蹴り込むようにしましょう。
涼しい顔でミットを受けているように見えますが、実は受ける方も結構ツラかったりします(笑)
ちなみにウエスト、ヒップ、背中への効き方は抜群です!
ストレス解消できる上に脂肪燃焼効果抜群!少しでも興味のある方はぜひ「ゆるカラ」を受けてみてください♪
ゆるカラトレーニング内容紹介、次回は「ゆるカラキック特集」です。お楽しみに!
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